こんにちは。re1tasです。

今日は、あるものを見るために

フェリーですが

長崎県に入ります。

自由空間を出て、

少し走るともう、

熊本県に入った。

なんか、、
山越えがないので

びっくり、

DSC_1182

で、

すき家で朝飯。

そして、出発。

段差がおおい。

あーーー、

タイヤが!

で、走り、

長洲港に到着。

結構ギリギリでした。

ここで、、

やってしまった、

まさかの

別で大人440円のキップを購入してしまった。

自転車込み料金だとは知らなかった。

致し方ない。

そして、出港。

青空が出て来ました。

DSC_1184

45分ぐらいだったので

船酔いすることなく、

多比良港に到着。

DSC_1187

あつい。

島原城を

横目に

DSC_1190

で、島原駅。

DSCPDC_0000_BURST20190724110851839

ここで、気になっていた

場所へ

と、通りすぎて
戻る。

せまい路地を進み。


DSC_1193
 到着。

島原湧水群のひとつ  

浜の川湧水。

めっさ、きれい。

食器あらいなどに

使われている

で、少し、

水の音で涼んで、

後にする。
DSC_1194

今日、
目的地に到着。

がまだすドーム。

雲仙岳災害記念館。

言わずと知れた
雲仙普賢岳の噴火による災害を後世に伝えるために

当時の展示・疑似体験できる。

資料館です。

災害発生時、、
と、その前に
雲仙普賢岳の噴火活動は

1989年~約5年にもおよぶ

長期的な噴火活動。

自分は1991年生まれなので

当時の詳しいことは
覚えてない。

おそらく、
雲仙普賢岳の噴火、、

テレビで放送やYouTubeなど
で、残っている映像だと

あの火砕流  だけ   の被害が

印象に残っている。

自分自身もそう思っていた。

けど、この資料館に来て。

案内人の方は
被災者で

実体験の話は、

衝撃的でした。

鳥肌ものです。

当たり前だけど

自然の力はすごい。


DSC_1199

火砕流で変形してる、、

DSC_1202

資料館に行く前に
立ち寄った湧水群。

あれも、 

雲仙普賢岳の隣に

ある、眉山が
江戸時代に地震が発生。

直下型の地震で

マグニチュード6,4

直下だから

相当でかい。

その地震で
山が崩れ、
地割れが発生し

湧水が出るようになった。

災害で、人々の暮らしや観光に

繋がる、、、

なんとも、、考えものです。

で、資料館を後に、

熊本へはフェリーで
渡ります。

これには、理由があります。









実は、

北海道の長万部のキャンプ場で

知り合った方が


熊本出身で

なので、

久々の再開です。

積もる話が多くて

いや、楽しい。

お話するのが。

あと、

ご飯をごちそうしてもらいました。


熊本なので、熊本ラーメン。

こってりしているけど
食べやすかったです。
DSC_1224

このあと、

なんと、ご自宅に泊めていただきました。

本当にありがとうごさいます。

話とまんないよ、、

ああ、楽しすぎる。



食費→1067円

フェリー代→2810円

お土産→3179円
(送料込み)

それではまた。